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【嵐にしやがれ】横浜グルメデスマッチで紹介されたシカゴピザを食べてみた!

2020年2月22日(土)の嵐にしやがれ「横浜グルメデスマッチ」で紹介されたシカゴピザ。
何度か食べたことがある大好きなお店でした!
松本潤さんが「お前うめなぁ!チーズの海ですね。」と言っていましたが「わかる!!」と思わず言ってしまいました。

ブッチャー・リパブリック 横浜赤レンガ シカゴピザ&ビア

言わずと知れた観光地の横浜赤レンガ倉庫
デートスポットでも人気ですよね。

こちらのお店は横浜赤レンガ倉庫2号館の3Fにあり、店内はかなり広くお洒落な雰囲気です!
窓側のお席は人気のようで予約と思われるお客さんで埋まっていました。
赤レンガ倉庫らしい雰囲気を楽しみたい場合は予約がおすすめです。

店名:ブッチャー・リパブリック 横浜赤レンガ シカゴピザ&ビア
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 3F
営業時間:11:00〜23:00
席数:269席

そもそもシカゴピザって何?

シカゴピザとは名前の通り、アメリカのシカゴ周辺で人気のB級グルメピザだ。豪快なアメリカらしく、とにかくボリュームたっぷりで、これでもかというくらい具を詰め込んだ非常にユニークなピザだ。
その風貌から、現地ではDeep dish Pizza(ディープディッシュピザ)やStaffed Pizza(スタッフドピザ)とも呼ばれている。“Staffed”とは英語で「詰める」という意味で、Deep dishとは「深皿」という意味。シカゴピザが深い容器に沢山の具材を詰め込んで作ることに由来している。

参照元:http://chicagopizza.jp

要するにピザ生地を深皿にしてその中に具をぶっ込んで焼いたカロリー爆弾ピザ。
カロリーは?そんなことは知ったこっちゃない。
美味しいが正義だ!
それにこのピザ、何て言ったって豪快な見た目も食欲をそそられるのです。

シカゴピザの種類

横浜赤レンガにあるお店で食べられるシカゴピザは3種類でした!
系列店ではお店により食べられるシカゴピザの種類が異なり、そういった点でも様々な楽しみ方があります。

シカゴ クラシック
<Mサイズ>1,700円/<Lサイズ>2,200円

ブラック&ホワイト チーズ
<Mサイズ>1,800円/<Lサイズ>2,500円

アメリケーヌ シュリンプ
<Mサイズ>1,900円/<Lサイズ>2,700円

シカゴ クラシック

シカゴピザはとても厚みがあるので焼き上がりにお時間がかかります。
最初に注文するのがおすすめです!

ちなみにこちらの店舗ではシカゴピザ専門の窯があり、また生地もお店で作っているのだとか。
シカゴピザが焼きあがるまで他のお料理を食べ、ワクワクしながら待ちます。

そしてお待ちかねのシカゴピザ!
カット面からチーズが溢れ出ているではないか!!
これは食べる前からわくわくが止まらない。

シカゴピザを持ち上げるとチーズが伸びる伸びる!

今回食べたシカゴクラシックは自家製のパティ、モッツァレラチーズ、トマトソース、レッドアーリー、フレッシュマッシュルーム、フレッシュトマトなどが入っているそうです。

B級グルメと言われていてもジャンク〜上品な味までお店によって味は大きく異なります。
こちらのシカゴピザはどちらかというと上品よりの味。

チーズたっぷりのお料理って少し粉っぽい風に感じることが多いのですが、こちらのシカゴピザはそれがない。

要するに「ちゃんとしたチーズ」を使っているということなんだと思います。

ちなみにですがブラック&ホワイトという4種のチーズを使ったシカゴピザが一番お酒に合う、大人向けのシカゴピザです。

その点、シカゴクラシックは年齢を問わずおすすめできるスタンダートシカゴピザと言えるかもしれませんね。

 

シカゴピザが焼きあがるまでに食べたお料理

チョップドサラダ

生牡蠣2P

ソーセージグリル&フライドポテト

  • 雰囲気
4.8

シカゴピザ

ピザ生地を深皿にしてその中に具を入れて焼いた迫力満点のシカゴピザ。
お店で仕込んだピザ生地をシカゴピザ専用窯で焼き上げています。

ブッチャー・リパブリック 横浜赤レンガ シカゴピザ&クラフトビール

住所
神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
電話番号
045-264-6700
URL
http://www.butcher-republic.com/akarenga.html

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この記事の執筆者

グルメブロガー バーボンなつき

将来の夢は「板前」から始まりました。
それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。
しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。
作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。

キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】
しかしピーマンは食べられません。