米菓・せんべい

技のこだ割りシリーズ旨辛とうがらしが好きすぎる件

技のこだ割りシリーズとは

技のこだ割りシリーズは亀田製菓より発売されている割れせんべいです。
醤油・たまり醤油・旨辛とうがらし・揚げの4種類、そして今現在(2017年10月)期間限定で濃厚うに醤油味が発売されています。
「あえて割るからこそしみ込む濃厚な味わい」とパッケージには記載されています。
そう!その記載通り、味が濃いのです!

こだ割りその1
堅焼煎餅(せんべい)を焼き上げ、特製醤油だれで味付けします。 “つまみやすく、食べやすい大きさ”にするために、丸い煎餅(せんべい)をわざと 割ります。
また、ひとかけらごとに、形・大きさが違い、均一ではない、様々な⻭ごたえを楽しめます。

こだ割りその2
一度醤油味をつけた煎餅(せんべい)を、さらにたまり醤油をベースにした特製醤油だれにつけ込むことで、割り口にまでたっぷりと醤油をしみ込ませます。この二度づけ製法により、濃厚な醤油味を実現しました。

こだ割りその3
割り口によって断面が違うため、醤油のしみ込み方が異なり、ひとかけらの中でも醤油の濃淡を楽しむことができます。

参照元:亀田製菓公式ホームページ

技のこだわり旨辛とうがらし味の購入場所

そんな数種類あるシリーズの中で今回ご紹介するのは「旨辛とうがらし味」です。
こちらの商品に出会ったのは去年。
当時、浅草にあるファミリーマートに醤油味と並んで40gの食べきりサイズが売っていたのです。
そしてコンビニに行くたびに買うようになりました。

しかし悲しいことに最近では私が行く範囲のコンビニで売っているのは見かけなくなりました…。
醤油味は売っているのですけどね。見た目が辛そうだからかな。
ですがご安心を!イトーヨカドーでは110gサイズが安定して販売しています。

技のこだわり旨辛とうがらし味

まずはこのこだ割りシリーズ、堅いです。
食べ応えがあってよいのですが、歯の治療をしている方は注意が必要です。
私はなるべく奥歯で食べるよう気をつけています。

そして味ですが、「こだ割り」にあるように味が濃ゆいです。
割っているからこそ定着する濃さ、味噌の味と甘み、そして程よい辛さ。
恐らくですが、この旨みには魚介エキスも影響いているかと思われます。
旨辛という言葉がピッタリの商品です!

赤いのでとても辛そうに見えますが、私、辛い食べ物が苦手なのですがこちらの商品はそこまで辛味は強くないように感じます。
夏は食べていると少し汗かきますけどね!
※辛い食べ物が苦手=一味唐辛子は可、蒙古タンメンであれば一口でアウトなレベル

とにかく一度食べ始めると止まらないのです!
こちらの110gパックは湿気防止のチャックがついているのですが、一度開封するといつも食べきってしますのでチャックの意味をなさず。

愛しの亀田製菓

私、そもそも亀田製菓商品が好きなのです。
柿の種、梅の香巻…
最近の商品ですと「だしがうまい!手塩屋」がツボでした。
先日こだ割りシリーズのうに味も食べましたがうにの味がして美味しかったなぁ。
やっぱり使っている米が美味しいからなのでは無いかと思います。
いつも美味しいおせんべいをありがとうございます!

  • 堅さ
  • 旨辛
  • 濃さ
5

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亀田製菓、技のこだ割りシリーズ「旨辛とうがらし味」
唐辛子を使った特製旨辛だれを二度づけすることで、割り口にまでたれをたっぷりしみ込ませた商品。コチュジャンや魚介エキスで旨みのある辛さです。

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この記事の執筆者

グルメブロガー バーボンなつき

将来の夢は「板前」から始まりました。
それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。
しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。
作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。

キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】
しかしピーマンは食べられません。