【からあげグランプリ2018】からあげ家奥州いわい2年連続最高金賞受賞！

この記事のポイント

FOODee編集部より

一番好きな食べ物は？と聞かれた即答で「唐揚げ！」と答えるくらい唐揚げが大好きです。
この度、からあげ専門店【からあげ家奥州いわい】が唐揚げグランプリで最高金賞を受賞されました。昭和44年創業の株式会社オヤマは「いわいどり」「奥の都どり」「地養鳥」などの鶏肉およびその加工品を供給しています。鶏肉のプロフェッショナルが手がける唐揚げ専門店はとっても気になるお店です！！

第 9 回からあげグランプリ2018

(株)オヤマが運営する専門店「からあげ家奥州いわい」は
2018年4月18日(水)、(一社)日本唐揚協会が主催する「第 9 回からあげグランプリ」の
「東日本しょうゆダレ部門」で昨年に引き続き、第 1 位の「最高金賞」を受賞いたしました。
日本で一番旨い唐揚店を選出する本投票において、全国各地の名店の中、「からあげ家奥州いわい」が 2 年連続最高金賞を受賞しました。

からあげグランプリとは？

(一社)日本唐揚協会主催の「日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこ！？」を決めるからあげグランプリ。
2011年に開始され今年で9回目、11の部門に分かれており、それぞれ金賞と最高金賞があります。
※2018年の第9回はエントリー数865店舗

からあげ家奥州いわい

東日本しょうゆダレ部門で最高金賞を受賞した「からあげ家奥州いわい」は秋葉原に店舗を構えるからあげ専門店です。
餌にこだわり特別に飼育された銘柄鶏「奥州いわいどり」を創業以来守り続けた秘伝のタレに
じっくりつけ込んで揚げた「からあげ」は岩手県室根町で「室根からあげ」として地元の方々に親しまれてきました。
衣はサクサク、肉質はふわっと柔らかくジューシー。
噛むたびにしょうゆ味と肉汁が、口の中で絶妙のハーモニーを奏でます。この味を東京の方々にもぜひ味わってほしい！との声を実現させました。

第 9 回からあげグランプリの授賞式

授賞式は東京の目黒雅叙園にて執り行われ、ノミネート店舗の皆様、
マスコミ関係者に加え、(一社)日本食鳥協会の佐藤会長が来賓として並ばれ、幹部の方々も数多く駆け付けました。

(株)オヤマ常務取締役、小山氏が壇上でスピーチした内容は以下の通りです。

『昨年第 8 回グランプリでは初めての受賞に実感がわきませんでしたが、今年 2 年連続での受賞に 2 倍以上の喜びを感じております。しかも今回は我々オヤマが所属する日本食鳥協会の佐藤会長のご挨拶もいただき、今日まで国産鶏肉を取り扱ってきて本当に良かったと実感しております。
思い起こせば、わが岩手で生産した「奥州いわいどり」の旗印で唐揚げ専門店を東京に出店したものの、開店当初は知名度がなく販売に苦労した毎日でした。それが今やテレビや雑誌に取り上げられ、多くのお客様に遠くからもご来店いただき、喜んでもらえるようになりました。「奥州いわいどり」は原価が高いですが、「本物を売る」という誇りを捨てず、ここまで来ることが出来、本当に良かったと思います。
みなさん!これからも一緒に唐揚げで世界平和を目指しましょう!!(日本唐揚協会理念)』