フードニュース

喜多方ラーメン坂内で「焦がしごまみそラーメン」が期間限定で復活!

FOODee編集部より

FOODee 編集部内にもファンが多い喜多方ラーメン坂内の復活メニューです。

特にここのチャーシューは一度食べたら病みつきになります。焦がしゴマ味噌にも期待です。


「ごまは焦がすと旨くなる」焦がしごまみそラーメン登場  進化/復活を15年重ねたラーメンを期間限定で提供

「喜多方ラーメン坂内」は、リニューアルを重ね、15回目の復活販売となる「焦がしごまみそラーメン」を2017年10月11日(水)から期間限定で販売いたします。

焦がしごまみそラーメン

ごまペーストとみそを混ぜ合わせた“ごまみそベース”とごまを焦がし、香ばしい香りの濃厚スープが、寒い季節にピッタリ。クラッシュピーナッツを入れることで、奥深いコクのあるスープになりました。
フライドオニオンとフライドガーリックの、旨味たっぷりの自家製香味ラー油のピリッとした辛さが味を引き締めます。149gのモリモリ食べられる、7種のたっぷり野菜と手作り焼豚が5枚入って、ボリュームも満点。身体を温めてくれる一杯です。

焦がしごまみそラーメンの進化と復活の歴史

焦がしごまみそラーメンは、2003年の冬に、ごまペーストとみそを混ぜ合わせた“ごまみそベース”を使い、キャベツやにんじんなどの茹で野菜と手作りの焼豚を2枚盛った「ごまみそラーメン」として季節限定商品として販売したのが始まりです。
あっさりスープが特徴の当チェーンの商品の中では異例の「濃厚なスープ」で、寒い季節には食べたくなる味として認知されるようになりました。

2008年、焼豚を3枚に増やし、喜多方ラーメン坂内のこだわりである『手作りの焼豚』をより堪能していただけるよう、商品をリニューアル。

また、“ごまみそベース”とごまを焦がし、ごま特有の濃厚さはそのまま残しつつ、ごまみそベースを炙る事で「後味のすっきり感」と「香ばしい香り」をプラスした「焦がしごまみそラーメン」のテスト販売を直営店で開始しました。2010年、手作り焼豚を3枚から5枚に増やし、喜多方ラーメンの特徴をより強く打ち出しました。
2015年、販売を始めて13年目にクラッシュピーナッツと自家製の香味ラー油を加え、新たに“コク”と“旨味のあるピリッとした辛さ”をプラス。味の深みが広がりました。そして2017年。今年もこの商品が帰ってきました。

商品名 :焦がしごまみそラーメン

販売価格:普通盛り840円 大盛り990円

販売期間:2017年10月11日(水)~2017年12月4日(月)

販売店舗:国内62店舗中53店舗で販売

シェアいただけると励みになります

  • -
  • 広告掲載・取材依頼

この記事の執筆者

FOODee編集部

食を楽しくするフードメディア「FOODee」は、“「美味しい」「楽しい」を通じて多くの「笑顔」を創造”の理念のもと、株式会社BNF(ビーエヌエフ)が運営しております。