謎肉が大好きです。アカヌマです。
日清食品が先日「カップヌードル46年目の告白」と題してついに謎肉の正体を特設サイトで明らかにしましたね。
この記事のポイント
カップヌードル46年目の告白
日清食品は『ダイスミンチ』という名称で
今まで『謎肉』が何なのか謎のままにしてきました。
しかし発売46周年を迎えた今日、
カップヌードルは告白します。
謎肉の謎の正体、それは『大豆』であることを。
『謎肉』は肉と大豆由来の原料に、
野菜などを混ぜて味付けしたミンチ、
動物資源と植物資源を合わせた「謎肉」は
来たる世界の食糧危機に対応した
『近未来ハイブリッドミート』
だったのです!!
今までの正式名称は『味付け豚ミンチ』
今まで日清はあの謎肉の正式名称を味付け豚ミンチという名称にしていて、「味付けした豚肉と野菜などをミンチ混合してフリーズドライ加工したものです」という説明をしてきました。
ネット上では、『謎肉』『謎の肉』『あの肉』『ぞぬ肉』などと様々な名称で呼ばれ謎肉の正体はなんなのかという考察が数多く行われてきました。
また2009年からは「コロ・チャー」と呼ばれる肉に一部の商品は変化して賛否を巻き起こしました。
そんな中での原材料は肉と大豆だよ。という発表にネットの世界もだいぶざわついております。
カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W
そんな中、しっかりマーケティングがうまい日清は謎肉祭Wという謎の祭を立ち上げて謎肉の秘密を公開するとともに商品を発売。
その名も、「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」
「乗るしか無い。このビッグウェーブに!」って僕が言ったかどうかはわかりませんがとりあえず食べてみました。
2種の謎肉ぺっぱーしょうゆ味と書かれていて、二種類の謎肉が使われている事がわかります。
最初、謎肉祭の後についている「W」はネット用語のスラングの「w(笑)」みたいなニュアンスかと思っていたのですが、ダブルで謎肉が入っているよ。という意味の「W」だったようです。
二種類入ってます。しかも肉の量多いです。
お湯を入れるといつもの香ばしい香りがしてきます。
いつもの日清の麺です。
スープが心なしかいつもより薄めな気がしますが、もしかしたら謎肉が塩分が多いから気持ち薄めにしたのかもしれません。
気のせいかもしれませんが。
鶏肉と大豆でつくったという白い謎肉も中々の味わい。
でもやっぱり、通常のあの謎肉が僕は好きです。食べ慣れた味わい。
しっかり謎肉の風味を楽しんで感触させていただきました。
ごちそうさまでした。
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カップヌードルもいろいろな味が発売されていますが、最終的にはこのデフォルトの味わいが一番カップヌードル感を楽しめる気がします。
しょうゆ味、シーフード、カレー。この3つが基本中の基本ですよね。
個人的には謎肉はさらに量が多くてももっと楽しめる気がします。
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