お家ごはん

「酒とも」シリーズの「かにの旨煮」をご飯と一緒に炊いたらまるで高級料亭の味に!

パンよりはお米派です。アカヌマです。

以前から密かにやりたかった、ご飯を炊く時にもう一品を追加して一緒に炊くことでめっちゃ美味しくなるシリーズをようやく開催できました。(オフィスで)

今回用意したのは「酒とも」シリーズの「かにの旨味」を2つ。

ご飯は伊賀焼、長谷園のかまどさんで炊きます。

米は2合。そこに缶詰を2つ分投入!

待つこと約40分。

待ってる間に出てくる煙から、既に蟹の美味しそうな香りが漂ってまいります。

そして、完成。

蟹の香りがぱぁっと広がりました。

ちょっとよそってみます。

ご飯はだいぶ柔らかめに炊き上がりましたので、ちょっとこれは次回の反省点ですね。

せっかくだから九条ねぎをふりかけて完成です。

かなり薄味ですが、ほんのりとかにの風味とタケノコ感が感じられる炊き込みご飯が完成しました。

かなり上品な味わいで、柔らかめなご飯がまるで高級料亭の炊き込みご飯を彷彿とさせてくれます。

お漬物あたりとの相性が最高そうです。

今回はほんのちょと塩を振っていただきました。

ちょっとした食材をご飯と一緒に炊くことで色々と楽しめます。次はカニ味噌と蟹の身の缶詰で色々と試してみたいと思います。

ごちそうさまでした。

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この記事の執筆者

FOODee編集長 アカヌマカズヤ

FOODee編集長。フードブロガー。
株式会社BNF 代表取締役。
元IT会社の経営者。
熟成寿司専門店 優雅、飲食業界専門のクラウドファンディング Foobee 、FOODee IM