千葉県初進出「幸せのパンケーキ船橋店」オープン日に行ってきました。

表参道や梅田に出店をしておりどちらの店舗でも人気の「幸せのパンケーキ」が千葉県に初進出、しかも船橋。これは行かねばと思い、オープン日に行ってきました。

場所・そして混み具合

場所は京成船橋駅を出て信号を渡り、右に行くと左側にマツモトキヨシがあるのでそちらを左に曲がります。
そうすると直ぐ左側に階段があるのでその階段を登るとあります。
船橋によく来る方であれば「あーあそこね。」とわかると思うのですが、あまり来ない方ですと少しわかりにくいかもしれませんが、近くまで行くと看板があるのでご安心を!
13時半くらいにいきましたが、行列!
しかし機械がおいてあり待ち時間が表示されてます。
そこで人数を打ち込むと、QRコードが記載されたレシートが発行されます。
待ち時間は81分。
オープン日ですもんね。仕方ない。
ってことで近くのカフェで待つことに。

しかし外観がガラス張りになっており、調理している様子が見えるのでそれを見て待つのも楽しいかもしれません。
81分待ちなので14時50分くらいにお店へ戻れば良いのかしら?と思っていると14時半にはお店へお越しくださいの表示がされました。
それなので実際の待ち時間は1時間でした。
(QRコードで読み込むと現在の待ち組数が表示されます。またメールアドレスが登録できるのでお知らせメールを受信することも可能です。)

店内の雰囲気

店内は白を基調としており、全体的に優しい色合いで落ち着いた雰囲気です。
テーブル席は40席、カウンター5席、全部で45席です。
片側ソファー席となっているお席もあります。

お冷はセルフサービス。
普通のお水もありますが、フルーツが入ったお水も用意されています。
お客様層はやはり女性が多いです。
親子、カップル、女性同士。カウンター席もあるのでお一人様も入りやすいかと思います。

メニューと接客

メニューはスイーツパンケーキとお食事パンケーキに分かれています。
初めて来た時は一番スタンダードな「幸せのパンケーキ(1,100円)」を頼むべきかと思ったのですが
「パンケーキ&ふわとろオムレツ(980円)」を注文
ハワイやグアムでもオムレツとセットで食べるイメージなのでセットで頼みたくなるのです。
4人で行き、他の方がスイーツパンケーキを頼んだところ、「パンケーキの種類が違うので提供時間に差が出てしまいます」と事前説明がありました。
どう味が違うのですか?との質問に「お食事なので少し甘さが控えめになっております。」と混んでいるにも関わらず丁寧に対応してくださいました。

パンケーキ&ふわとろオムレツ(980円)

提供に時間がかかるのかな?と思っていましたが、注文してからものの10分で提供されました。

パンケーキの生地は少し茶色
国産100%の全粒粉で焼いているそうです。
フォークでさしてみるとどれだけふんわりしているのかがわかります。
柔らかい!!
お味はスイーツパンケーキに比べ、確かに甘さ控えめです。

オムレツはとてもシンプル。
火が通り過ぎていないのですが、トロトロという訳ではないのでちょうど良い。
生っぽいたまごが苦手。という方でも食べられるかもしれません。
トマトソースはしっかりとトマトの味がします。
いわゆる「ケチャップの味」ではなくトマトソースなのでお子様向けの味ではないです。
ちなみにパンケーキと一緒に食べてみましたが、あまり合わないです。
付け合せのサラダは野菜が新鮮でドレッシングはシンプル。
サラダもオムレツもパンケーキの味を邪魔しない優しい味付けとなっています。

スイーツパンケーキ

ホットチョコレートパンケーキ自家製グラノーラがけ(1,150円)

紅茶ミルクパンケーキ自家製グラノーラがけ(1,350円)

チョコレート・紅茶のパンケーキにはいずれも生クリームがたっぷり添えられているのですが、この生クリームが美味!
甘さが控え目でパンケーキによく合います。
ちなみにお食事パンケーキにも生クリームをつけて食べてみましたがこちらにも合う!
そして幸せのパンケーキ(1,100円)には生クリームがついておらず、バターとはちみつがついています。

最後に

ドリンクはコーヒー・オーガニックーティー・フレッシュジュース・ビール・ワインを用意しているようです。
今回4種類食べましたが、初めて行く方はやはりスタンダードな幸せのパンケーキがおすすめです。
甘いのが少し苦手、という方にはお食事パンケーキがおすすめ。
オープンしたばかりなので、しばらくは混み合いそうですね。
今回もずっと満席でしたがお時間に余裕がある時に行き、近くのカフェでゆっくりと待つのも良いと思います。

  • 雰囲気・接客
  • お食事パンケーキ
  • オムレツ
  • ホットチョコレートパンケーキ
  • 紅茶ミルクパンケーキ
  • 幸せのパンケーキ
  • コストパフォーマンス
3.3
グルメブロガー バーボンなつき: 将来の夢は「板前」から始まりました。 それなのになぜかSE・一般事務・経理を経験。 しかし飲食への熱い思いは留まることがなく、エンゲル係数が高い生活へ。 作る、見る、食べる、食べてもらうことが好き。 キャッチコピーは【胃の中に入るものは何でも好き。】 しかしピーマンは食べられません。